百舌鳥日記（旧）

リンクを何件か追加しました。

勝手に貼らせてもらいましたが、みなさんヨロシクです。m(_ _)m

去年の対戦成績は３戦全敗
相性悪すぎ…

ガンバはここ３試合連続引き分け
是非ともホームで勝ち点３が欲しい！

でもガンバはサイドを攻められると弱い３−５−２の布陣なので
相性が悪いのも当然か。
なぜこんな構造的に欠陥を抱えるシステムを採用しつづけるのかなぁ。
選手も「３バックの方がやりやすい」とか言ってないでさぁ。
もうちょっと…。

とにかく明日は勝ってくれぇぇぇぇぇ！！！！！

ちょっと小腹がへったので、今しがた、焼そばパンを食べた。
小腹がへったときにコンビニで何か買うんだったら、
僕は断然、調理パンです。
コロッケパンもいいけど、やっぱり焼そばパン派。

『焼そばパンにハズレなし。』

昔の人の言うことは、常に含蓄深い。ウンウン。

焼そばパンで思い出したんだけれど
ウチの近くに、焼そばパンにこだわったバーがあるんです。
テレビでも紹介されてたなぁ。
そこの焼そばパン（その名も『焼きそパン』）は、
焼そばに合うようにもうパンの生地の中に青海苔を練り込んでて
そばやソースにもすごくこだわってるらしい。

「らしい」と言うのはまだ食べたことないんです。
なんせバーなもんだから夜しか開いてない。
わさわざ焼そばパンだけを食べに夜出掛けるのも何だかなぁって感じ。
そんなこんなで行けてないのです。

村上春樹の短篇「パン屋再襲撃」みたいな話が、僕の身の上に起これば
僕はそのバーを襲うな。

僕にとって本とは、生活必需品なんだけど、
世の中には「基本的に読書はしません」という人もいる。
うちのつれあいが、そのタイプで、面白い本をすすめても
「３行ぐらいにまとめて（笑）」
なんて返事が返ってきたりする。

まぁそれはその人の主義なので構わないのだけれど、
僕には本のない生活は考えられない。
こんなに楽しいのになぁと思ったりする。
手軽で、色んな時代に行けて、色んな人間になれる。
そして自分と違う考え方というものを示してくれる。
ホント素晴らしい。

僕の、特に好きな小説家は村上春樹で（他にもいるんだけど）
この人の小説は何度読んでも、その時時によって違う味わいがある。

今は、最近出た短篇選集「象の消滅」を読んでます。
全部読んだことのある短篇なんだけど、
最初に読んだときとはまた違った面白さがあります。
次は村上春樹の翻訳モノを読もうと思ってるんですが、
職場の後輩アンディが、村上春樹訳、レイ・カーヴァーの短篇集
「カーヴァーズ・ダズン」を読んでいて、先を越された感。
僕も早く読まねば。

とまれ、読書ってホントいいですよね。

Ｊリーグ発足の頃からガンバ大阪一筋です。
ガンバ馬鹿と言ってもいいかもしれない。
なんでこんなに好きなのか。なんでだろ。

現在、第６節を終えて勝ち点７。
９位。
勝ち点１試合平均１．１６ポイント。
これじゃタイトルに届かない。
こりゃ不満だ。
かといって監督解任！！とまではいかない。
そこまで不満じゃない。

僕の基準としてはまず勝ち点３。そしてスペクタクルなサッカー。
まぁバルサが理想ですな。
ガンバはどうか。
もっとこうしろ！といった点はあるが
つまらないワケじゃない。
しかしこの戦力だったらもっと上に行けるんじゃあるまいか。
そんなヤキモキした所が不満なんですよねぇ。

個人的な希望を勝手に言わせてもらえば
とりあえず監督にはバルサ型４−３−３を試してもらいたい。
シーズン前に試したそうだが、やり通してもらいたかった。
サイド攻撃がもっと充実するハズだと思うんだが。

今日から始めてみた。
いつまで続くのかわかりませんが、とにかく今日から。
日記やダイエットや貯金など根気のいるものは、
元旦とか、いかにも！な日から気合いを入れて始めるより、
2005年4月18日などという半端な日から始めた方が
長続きするのではあるまいか。
これは村上春樹も言ってた。
というか書いてた。

まぁトニカク始めてみよー！
おー！