2011年06月05日

宇佐美の移籍について。

もはや旧聞に属する話かもしれないが、いちおう個人的に思うところをログとして残すという意味でダラダラと書き留めておく。
たぶん大したことは書けないと思う。




6月2日の未明から2chでは紙面の写真などが出ていたが、Web上での記事として最初の報道はこちら。

 サッカー日本代表FW宇佐美貴史(19)(G大阪)が、ドイツ1部リーグの強豪バイエルン・ミュンヘンに移籍することが1日、決定的になった。



続いて同じ読売グループの報知がもう少し詳しい内容で伝える。

宇佐美、7月バイエルン移籍!8月デビュー…G大阪:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知


この2紙が他に先んじて報じたわけだが、こちらの「飛ばしかもしれんし…」という考えをはねつけたのがバイエルンと読売が提携しているという事実。
むむむ…という感じ。
実際、時間の経過とともに他紙も後追いで報じ始め、翌日には金森社長自身が交渉を認める内容の記事が出てきた。

 サッカーの日本代表FW宇佐美貴史(19)のドイツ1部リーグ、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)への移籍について、所属するG大阪の金森喜久男社長は3日、「向こうに(条件を)投げかけている」と話し、バイエルン・ミュンヘン側の返答待ちであることを明らかにした。



こうやって社長が認めているあたり、移籍自体はもう確実なのだろう。
宇佐美の万博ラストゲームは広島戦あたりか。
いつかは出て行くだろうと思っていたから「行かないでくれ」的な感傷はまったくない。
まぁ誰が出て行こうがいつもないのだけど。


移籍に伴う違約金に関しては、今の宇佐美の年俸、実績の少なさなどを考えてもあまり期待できないんではないかと思ってる。
もちろん3億円ぽっちの端金ではなくガッツリ取って欲しいとは思うが、将来性や可能性という漠然としたものへの対価としてバイエルンがどれほど金を出すのか。
先方はかなり宇佐美に惚れ込んでいるようだけども、だからといって簡単に財布の紐を緩めるような甘い相手ではないだろう。
ガンバ側の交渉力次第となりそうだが、そこの部分がいささか、どころか大いに心許ないので下手に買い叩かれたりしないかと不安になる。
新スタの屋根の1つにでもなれば良いのだけれど…。


あるいはキャッシュという形ではなく、バイエルンとのパイプやコネ、という無形のメリットを得るというのでもいいかなとも思う。
金は少なくてもいい、そんかわり良い選手がいたら紹介してくれとか、指導者を育成したいからそっちに留学させてくれとか、ユースチームを遠征させてくれとか、仕事する  優  秀  な  強  化  部  長  を紹介して下さいとか。
そういう繋がりを得ることで長期的な利益を享受するというのもアリなような気はする。
でも「バイエルンと提携」と言えば浦和やセレッソの例があったと思うんだけど、両チームは効果としては何かいいことあったんですかね。


しかしすごいチームからオファーが来たもんだな。
UEFAのクラブランキングで現在4位だもんな。

uefa_club_ranking2011

http://www.uefa.com/memberassociations/uefarankings/club/index.html


過去には稲本のアーセナルというのがあったけれども今回の宇佐美は確実に超えたよな。
もう今後これを抜くことはなかなかないんじゃないか。
すごい話だ。

しかし、だからこそ今回の移籍については誰もが注目している。
国内最高と言える1つの若い才能が真のビッグクラブへ移籍するにあたってクラブはどれほどの条件を設定するのか。
今後の海外移籍に関して1つの基準となるだろう。
そこでガンバ大阪は売り手としてどのような結果を残すのか。
ホント注目ですね。



しかしあれだな。
以前、サポミで社長が「ユース出身選手はクラブに対する愛着もあるし年俸なども抑えられるし獲得の為の資金も必要ないから安上がりな面もある」というようなことを言っていた(と僕は記憶している)けども、こうやって海外移籍が増えてくるとそういうメリットが逆に作用してしまい、高い違約金を取れない1つの要因になってしまっているような気がして何か複雑だな。
リーガやプレミア、ブンデスなどのリーグを持つごく一部の国以外は、大なり小なり「選手を引き抜かれる側」に立つことになるわけだけども、こうやってサッカービジネスのヒエラルキーにそれなりに組み込まれてしまうと「育てて売る」というビジネスモデルも難しいもんだよなと感じてしまう今日この頃。
売るのはいいけどこっちにもリーグがあって戦っていかないといけないわけだしね。
Jのクラブも難しい舵取りを迫られるようになっていくんだろう。


で、ガンバについてはとりあえず今シーズンのこれからが問題だ。
19歳とは言えスタメンの選手を1人引き抜かれるわけだ。
戦力ダウンは否めない。
否めないというかめちゃくちゃ大きい。
そこをどうやって補うつもりなのか。
ここ数年、補強に関しては失敗続きのガンバ大阪強化部には改めてしっかりと仕事をしてもらいたいと願うばかり。
どうぞよろしくお願いします。

まぁいずれにしてもはっきりしたことはキリンカップから本人が帰ってきてからの公式のリリースでということになるのでしょう。
今はただ巣立つ雛を見守る親鳥の心境で「せっかくだから宇佐美使ってくれよザック」という感じでキリンカップを楽しみにしたいと思います。


宇佐美ドイツ行って大丈夫かな。
人見知りしそうだもんな。
でもまぁ頑張って。
応援してる。

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2011年05月25日

ACL Round of 16 ダービー

ガンバ大阪 0−1 セレッソ大阪


自分の中で「ダービーで負けること」と同じぐらい悔しい事って他に何があるだろうって考えたんだけども全然なかった。
そんくらい悔しさを通り越して絶望感しかないです。
セレッソに負けて今年のACLが終わった。


一発勝負のR16、ダービー、万博、なのにここで負けるかと。
しかもその負け方というのがグゥの音も出ないほどの完敗。
何もできずに終わった。
いや、何もできずにじゃないな。
「何もせずに」だ。

刀折れ矢尽きての敗戦ならまだ納得がいく。しかし、この試合はそうではなかった。
中2日と中3日の差があったのかどうか分からない。
61試合戦ったあの年のことを考えれば日程的なことは言い訳にはしたくない。
しかし事実として、ピッチ上には全然走れていないチームがあるわけだ。
3本と繋がらないパスと拾えないセカンドボール。
それなのに綻びの手当てをしないベンチ。
平井を入れたのは先制されてからという後手後手の采配。
そして交代枠を残して試合終了。

「延長なんて知ったことか」とばかりに思い切りよく後半頭から乾、倉田に替えて小松、中後を投入してきた積極的なクルピとはえらい違いだ。

しかもこういうことが同じR16の舞台で3年連続だ。
もうはっきり言ってここらへんが西野朗の限界なのではないか、一度や二度なら「こういうこともあるか…」と思えるが、これが三度となるとさすがにちょっとなぁ…と。
そういう気にさえなってくる。
経験豊富なはずの監督がこうまで同じようなことを繰り返すのは理解に苦しむ。
延長を考える必要があったのか?
なぜ90分で終わらそうとしない。
ホントに謎だ。


最近のガンバを見ていると漠とした不安を感じる。
地力の低下というか。
緩い下り坂を徐々に下っているような。
その低下をみんな肌では感じつつも、どこまで耐えられるかという我慢比べ。
そしてこれまで積み重ねてきたことの偉大さゆえに変われない現状。
しかし身動きが取れず誰にも止められないという不安感。
なんかそんな風なことを考えたりした。
これが絶望的な負けを喫したことによるネガティブな思考ゆえというだけなら良いのだけれど。


ダービーで負けるのは2度とごめんだ。


セレッソ大阪/●0-1 | 試合速報 | ガンバ大阪オフィシャルサイト

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2011年05月22日

第12節 アルビレックス新潟戦

ガンバ大阪 2−1 アルビレックス新潟


久しぶりに開門前からの万博。
キッコフの7時間前に万博にいるってどうなのよ。他にやることないのか。
でもそんなのが楽しい。いつもの仲間とだべりながら美味G横丁を堪能するとか最高です。Jリーグを満喫してるって感じがする。
初めて食べたけどチャオチャオ餃子のお店の「韓国風ピリ辛唐揚げ(400円)」ってのが超美味しかった。
写真とかはないです。撮るの忘れた。
でもあれはオススメ。
今度ガンバドッグとかも食べてみよう。


えー、試合の方はほぼガンバペース。
だがしかし、試合の展開としてはいささかしんどいものだった。
でもその中でしっかり勝ち点3を獲れたことは大きい。

まずこの試合でひときわ目立っていたのが宇佐美。
迷いが吹っ切れたかのような積極性を見せて生き生きとしてたな。
再三ドリブルで仕掛けていくプレーは見てて本当に楽しかったです。
左SBに武井が入ったことも大きいだろう。
後ろを任せられるので攻撃に意識を持っていけたという部分もあるだろうし、この2人の左サイドでのバランスはとてもよかったと思う。
当分左SBは武井に任せても良いんじゃないだろうか。

スタートからずっと主導権は握れていたのでこれは先制点早いかもなと思っていたけども、さっそく8分。
左に流れてボールを受けたイ・グノがドリブル突破で仕掛けてボールを中に入れる。
マークを外しながらボールを受けたアドリアーノがこれを落ち着いて決めて1-0。
素晴らしいです。

アドリアーノは今季これで5点目か。
だけども正直言って僕はまだアドリアーノに対する評価が定まらないでいる。
上手いのかどうかよく分からないところもあるし、簡単な1対1を外したりもするし。
レアンドロっぽさとバレーっぽさが同居してるようなイメージ。
まぁでも長いシーズン、これからも期待です。

試合の方はこのあとフタがハイボールを競った時に額を切って流血。
すっごいボタボタ血が流れてたな。

bloody_futa


5針縫ったようだけども、24日のダービーには間に合うとのこと。
まぁ無事でよかったです。
脳震盪とか内部での出血とかではなくて。

代わりに佐々木が入ってそのままフタの位置へ。

1点なんてガンバの場合はリードのうちに入らないのでさっさと追加点を取ってもらわないと困るんですけどーなんて思ってたら、DFの連繋ミスからボールを奪われてえっ?という間に失点。
言わんこっちゃない。
ガンバの守備は基本的に縦ポンとかセットプレーとかカウンターとかそういう抜き打ちテストにはめっぽう弱いしどんなチームにもゴールをプレゼントしますのでご希望の方はコチラまでご応募ください発表は発送をもって代えさせていただきますみたいな失点でワロタ。
ほんと気前が良くてこっちも失点に対する感覚がマヒしちゃってます。


決勝ゴールはまたアドリアーノ。
チャンスはあるもののなかなか決めきれない中、ゴール前中央でボールを受けた宇佐美が思いきりの良いシュート。
これをGKが弾いたところにアドリアーノが詰めて2-1。
新潟を突き放す。
ドローかなと思ってジリジリしていた時間だったのでこれは嬉しかった。
やっぱ打たなきゃダメだって。
シュートを打った宇佐美はグッジョブでした。
もうあれは半分ぐらい宇佐美のゴールだったなw


というわけで、終わってみれば完勝と言っていいゲームでした。
リーグ戦の失点記録も継続中。
この記録を止めるのはどのチームなのか!

そんな感じで火曜日に向けて弾みがついた。
連勝はやっぱ気持ちが良いですね。

最後になったけど山口に鶴。
早くよくなれ。


アルビレックス新潟/○2-1 | 試合速報 | ガンバ大阪オフィシャルサイト

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2011年05月13日

ACLグループステージ第6節 天津泰達戦

ガンバ大阪 2−0 天津泰達


すっごい雨の中、遠藤のFKと宇佐美のPKで勝利。
あれほどの雨は久しぶりのような気がする。
ナビスコで家長が無双だった浦和戦とかマグノがハットを決めた京都戦とかを思い出さずにいられない。
そしてそれでも水たまり1つできない万博のピッチ、屋根のない観客席。
泣ける。


前半からチャンスは作れていたが最後のツメが甘くなかなかゴールをこじ開けられない。
いつかは入ると思いながらもなかなか入らない。
ああ、もどかしい。ゴールが遠い。
嫌な流れ。
これでスコーンとやられて負けてしまうというのはよく聞く怪談話。
怖ろしや。
前半のうちに先制しておきたかったが、ジリジリしたまま0-0で45分が過ぎた。

後半に向けてのポイントとしては攻撃のテコ入れだ。
悪くはないがもうちょっと違った、別の角度からのパンチ的なものが欲しい。
この日のベンチには平井・川西が入ったが、監督のチョイスはやはり宇佐美。
ここのところ調子が悪いと判断されて途中交代やベンチスタートとなっているが、プレーの内容としてはさほど悪いわけではない。
むしろ平均以上だと思う。
西野の課すハードルが高いのだろう。

で、その宇佐美をどこに入れるのかと思ったら、スンヨンに代えて3-4-3のトップ左。
これで劇的に変わったということはないんだけど、やはり枚数が増えたことで圧力は増した。
一方の天津は試合を殺しに来てた。
派手にこけ、無駄に痛がり、プレーを遅らせる。
が、決して悪いチームではなかった。
身体を張った守備やカウンターなどは十分に脅威だった。

そんな膠着状態の中で次の手を打とうとした矢先に得たFK。
いい位置。
これを遠藤が見事に決める。
コース、スピードともに完璧。
あのネットが揺れて水しぶきが飛んだ瞬間は最高だった。
豪雨の中ずぶ濡れになりながら集まった馬鹿8,000人に対する最高のご褒美だったな。

勝てば1位抜けが決まるという大事な試合でしっかりと決めてくれた遠藤。
「フォルツァ ヤット 俺たちの夢を乗せ」
という彼のチャントを歌いながら、実に彼にピッタリの歌だなとしみじみ思った。


そのあと相手FKのクリアからのカウンターで、平井が抜け出しGKと1対1。
平井がキーパーを交わそうとしたところ手で引っかけられてPK獲得。
相手GKは1発レッドとなって退場。
交代枠を使い切っていた天津はフィールドプレイヤーがキーパーを務めるも、止められるはずもなく。
遠藤に「お前が蹴れ」と言われたらしい宇佐美がこれを落ち着いて決めて2-0。
ここでホイッスル。
4年連続グループステージ突破。
1位抜けは2008、2009に続いて3度目。
第2節アウェイ天津戦、第3節アウェイ済州戦で負けた時はどうなることかと思ったけれども、勝ち抜けできて本当によかったです。
おめでとうございます。
ACLはやっぱ楽しいな。





というわけで、Round of 16はダービーと相成った。
去年の12月の組み合わせ抽選のときはもしかしたらあるかも…?なんてチラッと思ったが本当に実現するとはw

ゆっとくけど、これはただのダービーじゃないからな。
同じ地域をホームとする2チームが、2チームとも前年のリーグで3位以内に入り、
翌シーズンの本大会でもグループステージで2位以内となり、
そうしてやっと実現するというスペッシャルなダービーなのだ。
そんじょそこらのダービーと一緒にしてもらっちゃ困る。

ガンバサポもセレッソサポもこの一戦には誇りを持って臨もう。
優勝までの過程としての1試合じゃない。
リーグ戦のダービーとも違う。
他のJのチームがまだ経験したことのないゲームを俺らは戦うのだ。
舞台はアジア。
そこでダービーを戦えるという喜びとこの試合の重みを噛みしめながらキックオフの笛を待ちたいと思う。
これ以上の楽しみはなかなかない。
俺たちは幸せ者だな。

まぁでも俺たちが大阪さということでひとつ。



天津泰達(中国) /○2-0 |試合速報 | ガンバ大阪オフィシャルサイト

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2011年04月28日

ガンバ大阪審判別成績&警告数

@JQTSさんとこで審判に関して興味深いエントリーがあったので、
今回はそのネタをパクってインスパイアされて、僕は審判別の警告数を数えてみた。
それぞれ1試合あたりどれぐらいイエローカードを出すかですね。


集計したデータはあちらと同じく今季のリーグ戦2試合と、08年から10年の国内の公式戦(リーグ戦、ナビスコカップ、天皇杯、ゼロックス杯)、計130試合で集計。
ソースはガンバ大阪オフィシャル。
http://www.gamba-osaka.net/game/result.html

オフィシャルのはずなのになぜか「このデータはホントに正確なのか?」と思ってしまうがとりあえず信用することにするw
天皇杯の試合かなんかで審判の名前とかが空欄のままのがあったぞ。
なんで公式サイトが空欄のままほっとくんだよw
その試合はカード0だから良かったけども。


judge_gamba









https://spreadsheets.google.com/ccc?key=0Am1VMOuNDH-DdGZ3TFZMWGcycXFWc0dueWFrRmVfaXc&hl=en#gid=0


ガンバを担当した試合だけじゃその審判の傾向というかクセというか、そういうのが見えにくいので一緒にその人の1シーズン通しての平均警告数も並べてみた。
それぞれの審判の「2010年Jリーグ1試合平均警告数」についてはこちらのサイトのデータを引用させていただきました。

審判を分析する ’10 J1リーグ戦版|データからもみるサッカー

素晴らしいブログですね。


で、結局のところどうなのよ?と見てみると、意外なことに勝率ではそれほど悪くはない鍋島、高山、西村の3人が1試合平均の警告数ワースト3だった。
1試合あたり2枚前後のイエローをガンバに対してお見舞いしてくれてる。
過去3年130試合でのガンバ大阪全体としての平均が1.36枚なので、
鍋島2.40枚、高山2.00枚、西村1.75枚というのは比較的カードを多く出す審判と言えるかもしれない。

しかしガンバを対象とした試合だけではなくJリーグ全体を見た場合、それぞれの審判の警告数を見てみると高山、西村はリーグ平均以下。
ガンバに対してだけ厳しいというよりも、どのチームに対してもこんななんだろうという感じだ。
ガンバが警告を受ける回数自体が少ないのでチーム平均が低くなってしまい、それで相対的に多く出してるように見えるのかもな。

だが鍋島、お前はダメだ。
リーグ全体を対象にした数字でもJリーグ平均を上回り、ガンバに対しても過去3年でワースト。
2010年はガンバの試合で1度も笛を吹いてないが、できたら関わりたくないと思える数字だ。


逆に、J全体に対してはよくカードを出すのにガンバに対してはあまり出さないという審判もいる。
岡田正義(J平均3.90枚 ガンバ平均1.14枚)、吉田寿光(J平均3.63枚 ガンバ平均1.27枚)といったあたり。
このへんは何でなんでしょうかね。
相性なんでしょうか。
よくわかりません。
でも勝率を見るとこの2人は最悪なんですよね。
まぁこの人らに関わるとカードは少ないけど負けが多くなるという意味で、「アホの審判」という評価はそのまま確定でいいかもしれないw


あと目に付いたところでは家本、柏原あたりでしょうか。
イエモッツについてはガンバサポはあまり悪い印象はないと思うけども、データとしてもそれは表れてる。
カードは少なく、試合結果の方もここ2年は無敗。
ジョージは個人的には何となくすごく悪いイメージがあるんだけれども全然そんなことはなく、
無敗な上に1試合平均1.16枚という菩薩のようなジャッジぶり。
ありがとう、ありがとう。

レッドカードに関しては、イエロー2枚での退場が松村、吉田が1回ずつ、1発レッドが東城、佐藤が1回ずつでした。
そんな感じ。


しかしまぁ何というか、退場の記録とか今見ても「あいたー」とか思うし警告がこっちばっかり多かったりするといまだに腹が立つな。
09年はなぜか知らんがカードが多かったし。
とりあえず余計な警告で出場停止とかアホらしいですから、審判とうまく折り合いをつけてカードをもらわないようにしたいものです。
カレーの食べ過ぎに注意。


以上レポっす。

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2011年04月21日

URL変更のお知らせ。

特に理由もないんですけどこのブログのURLを変更してみました。


  URL : http://mozunikki.doorblog.jp/
  RSSフィードURL : http://mozunikki.doorblog.jp/index.rdf



お手数おかけしますがよろしくお願いします。

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ACLグループステージ第4節 済州ユナイテッド戦

ガンバ大阪 3−1 済州ユナイテッド


2週間ぶりの公式戦。開幕戦のダービー以来の万博。
ACLはここまでグループステージ1勝2敗の3位。R16進出のためにはもう勝ち点は落とせない。
そんな大一番の済州戦。
GSは短期決戦、ノックアウトラウンドは1発勝負。そういう常にギリギリな感じがACLの醍醐味ですよね。
リーグ戦にはない面白さ。

まぁ勝てて良かったです。
内容的にはそれほど良いと言えるほどのものでもなかったし、代表からレンタル中の遠藤さんはイマイチどころかコパ・アメリカに向けて調整中な感じ。
まぁろくにオフも取れなかった疲れが実戦の少ない変則日程の今になって出てきてると思いたいですが。


スタメンはこんな感じ。



   アド    グノ

宇佐美         二川

    遠藤  明神

下平  山口  中澤  スンヨン

      藤ヶ谷




加地さんが右臀部からハムストリングにかけての部分を痛めてたってことでスンヨンが右SB。
相変わらず怖い。

アドリアーノの2ゴールも良かったけど3点目の武井のゴラッソがもう本当に素晴らしかったな。
感動した。
2点差以上で勝ちたかった試合で、2-1の場面であのゴール。
最高でした。

あとね、もうなんというか先制しても2-0になっても「失点はするからあと1点は要るな」「せやな」みたいな会話してそれが当たり前な感じになってるガンバのゴール裏がもう大好きです。
ガンバサポはセーフティと思える点差のハードル高すぎw


試合が終わったあと、済州の選手たちがガンバゴール裏(と言ってもホーム側のペナルティエリアあたり)に挨拶に来てくれたのが印象的だった。
ああいうのは初めてかも。
どのチームに対してもやってるのか震災のこともあってのことなのか分からないけれども、あれは素敵でしたね。
やってるサッカーも個人的には好感持てるしいいチームだなと思いました。



というわけでガンバはグループ2位に順位を上げた。
メルボルンが天津に勝ったおかげで1位との勝ち点も縮めることができた。
残り2試合。
負けられない戦いが続きます。



済州ユナイテッド(韓国)/○3-1 | 試合速報 | ガンバ大阪オフィシャルサイト

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2011年03月29日

チャリティマッチ。

ガンバ大阪 2−2 神戸ヴィッセルさん


3月11日のあの地震から2週間がたち、どうにか開催までこぎ着けたチャリティマッチ。
選手、スタッフ、その他この日の試合の為に関わった大勢の皆様、時間のない中本当に大変だったと思います。
お疲れ様でした。
非常に良いチャリティマッチだったと思います。

チャリティのイベントというのはいつだってどこかしら言葉にできないもどかしさみたいなものがある。
被災地の方々のために何かできることはないだろうか、こんなことやってて良いのだろうか、もっと他にやりようがあるのではないだろうか等々。
自分たちができることをやれば良いと頭では分かっていても、それが本当に正しく「自分にできるベストなこと」なのかはその時はわからなかったりする。
たとえ選択肢は限られていると分かっていてもまだ何かあるんじゃないかと考える。
特に今回、関西においては節電にさほど協力できるわけでもなく、物が不足するわけでもなく、できることと言えば本当に寄付・募金と献血ぐらいなものだ。
自分の無力さを感じる日々です。


そんな中で行われた今回のチャリティマッチ。
サッカー見て楽しんでる場合かと不謹慎厨に怒られそうだが、セルジオも言ってる通り被災を免れた僕らが怖れずに試合を楽しむことこそが正しい姿だと思う。
彼らの分まで経済を回すという意味でも。

まぁネタバレすると日本は復興することになってますので、みんなで頑張っていきましょう。



で、試合の方なんですが、これがどっちがメインなんだっていうぐらい前座試合が面白かったです。
吉本の芸人+ガンバ大阪OBチームの「GO!JAPAN!」vsスキマスイッチの常田さん率いる「SWERVES」の15分ハーフ。
誰が出てくんのかと思ったらSWERVESの方にはなんとマラドーナが出てきた。
あー、見たことあるわー。1986年ぐらいに見たことあるわー。
あれたぶん本人だったんじゃないかな。
短パンの短さがそのまんまだったなw
最高でした。

ガンバOBの方は前もって発表はされてたけども、やはり實好・木場のDFラインとかスピードスター小島とか松波の襟とか、そういうのを見るとテンション上がった。
松波だけに襟が付いてたのはホント嬉しかったw
しかもその松波のゴールまで見れて最高でしたね。
もうこの前座だけで2,000円の価値あったと思う。
良いもの見れました。



で、メインの試合。
まぁ何というか遠藤と加地さんがいないとこうなるという典型的な試合というか。
内容的にはそんな感じ。
あとスンヨンはサイドバックでは使えないなと思った。

先制ゴールを決めたのは佐々木。
宮城県出身の彼はこの2週間とても辛い思いをしてただろうなと想像する。
その彼がゴールを決めて、被災地にわずかばかりでも彼の思いを届けることができたのは良かったと思う。
あのアンダーシャツには目頭が熱くなった。


でもそんなチャリティマッチでもしっかり失点するのがガンバさん。
さすがです。
しかもゴールこそ決められてないですけどまた茂木にやられてたりします。
何なんだろね。
もうホント万博での神戸戦はあんま勝てる気がしない。




とまぁそんな感じのチャリティマッチでした。
楽しかったです。
入場者数は14,693人。
集まった募金は4,505,412円。
すごいわー。

あとはあの缶バッジ。
デカすぎw
もうちょっと手頃な大きさにはできなかったかw

缶バッジ



ニュースリリース | ガンバ大阪オフィシャルサイト
試合速報 | ガンバ大阪オフィシャルサイト

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2011年03月06日

第1節 ダービー

ガンバ大阪 2−1 セレッソ大阪


今年もいよいよJリーグ開幕なのに、しかも万博でのダービーなのに行けないなんて悔しすぎてハンカチ噛みしめながらテレビ見てました。
みんな楽しそうで超うらやましい。


一言で言えばガンバとセレッソの成熟度の差が出た試合かなと。
この時期なのでどちらも新チーム、連携はまだ拙い部分があるが、しかしガンバは同じ方向性でずっと継続してやってきた分、一日の長がある。
メンバーが変わっても「ガンバのサッカー」というものがあり、それを共有することが出来るのでブレることがない。核となるもの、スタイルと言ってもいい。
それを体現するのが遠藤や二川、橋本、明神といった中盤の選手たちなのだが、今年は橋本、明神が怪我で出遅れているものの宇佐美や武井といった若手がその穴を埋め、埋めるどころかまた違った魅力を見せてくれて上手く融合しつつある。
そこにアドリアーノという“ガンバに合う”有能なFW、そして去年より遥かにフィットし始めたイグノ。
今年のガンバは底が見えない。
個人的に「ガンバ史上最強」と思っている2007年前半のチームを超えそうな予感すらある。
それほどの期待があります。


スタメンはメルボルン戦と一緒だが布陣は4-2-3-1。



     アドリアーノ

宇佐美   二川   グノ

    遠藤  武井

下平 山口  正也  加地

      藤ヶ谷




セレッソの守備(というか茂庭)が案外固く、遠藤がPKを失敗するなど焦れったいところもあったが開幕戦としてはいい内容だったと思う。
思えば去年は名古屋を迎えての1-2の敗戦。
かなりフラストレーションのたまる試合だった。
あれに較べれば今年は遥かに良いゲームだった。


とにかく90分通してフタがキレキレだった。
随所で絶品のプレーを見せて楽しませてくれる。
去年の開幕戦もフタは神がかってたが、この日も大車輪の活躍。
ノッてる二川さんはもう誰も止められないな。
49分あたりだったかな?アドリアーノへのパスとか超しびれた。


先制は65分。
フタのスルーパスから下平がセンタリング。
アドリアーノが頭で決めて1-0。
古巣のセレッソに早速お見舞い。

あの場面、セレッソの守備は整っていたのだが、下平が左サイドでボール持ったときにフタがフリーでスペースに走り込んできた。
あれが効いた。
ああいう、局面を打開する力というか「ゴールするためにはここをこうしたら良い」ということが見えているかのようなフタのプレーにはいつもメロメロになる。
鍵の開け方が分かってるんでしょうな。
鳥肌が立ちます。

フタから下平のあのパスが本当に素晴らしかったし、下平のピンポイントで合わせたクロスもお見事。
そしてもちろんアドリアーノのヘッドも素晴らしかった。


そのあと倉田に決められたけどあれはまぁなんというか仕方ないというか。
仕方なくはないんだけど、藤ヶ谷もあんだけ目の前にガンバのDFがいたら逆に防ぎにくいわな。
まぁ失点はお約束ということで。


そして76分の遠藤のビューティフルゴール
宇佐美から始まる一連のプレーがもう本当に素晴らしく美しかった。エロかった。

まずフタが縦に走り込んで相手を3人ぐらい引きつけつつスペースを作り、宇佐美からのパスを引き出す。
それに合わせるように宇佐美からフタへのスルーパス。
もうこの時点で勝負あった感じだ。
あれは宇佐美も会心のスルーパスだったんじゃないだろうか。

そしてその空いたスペースに遠藤が入り、イグノからフリーでボールを受ける。
あの場所で遠藤に時間とスペースを与えてはもうおしまいだ。
なぜあそこでセレッソは必死に間を詰めないのか謎。
甘いよ。


そのあとスンヨンのもったいないシュートもあったり、前半の遠藤のPKが止められたりしなければもっと楽だったんだろうが、そうは上手くいかなかった。


セレッソに関しては、守備については茂庭を初めとして安定してると思う。
ただガンバの攻撃が遥かに上回っていただけで。
たぶん守りには自信があるんだろう。
でも中盤から前が迫力不足。あんまり怖くなかった。
ピンパォン?彼が何度か単騎で侵入してきたけれどもそれだけのような。
後半乾を下げて播戸を入れたのは何だったんだろう。
あそこはピンパォンと替えた方が良かったんじゃなかろうかと外野ながらに思ったり。

それにしても播戸のあのパーマは何だ。
笑かし作戦か。
真剣勝負なんだからもっと真面目にしろw


しかしまぁセレッソも簡単な相手じゃなくなってる気はする。
ACLに出て経験積んで、自信なんか付けたらけっこう面倒な相手になったりするかもしれない。
でももちろんまだまだ全然負ける気はしないし、何度やってもやっぱりガンバには敵わないということを見せつけるだけですけども。
かつて西澤が言ったように「一生負け犬」のままいてくれていいよ。


セレッソもこれから伸びそうだけどもガンバの方がより多く伸び代を残してると思うし、このサッカーの純度を高めていけば必ずリーグタイトルを手にできると思う。
それだけの破壊力を秘めてるチームだと思う。
そんなことを思った今回のダービーだった。



セレッソ大阪 /○2-1 | 試合速報 | ガンバ大阪オフィシャルサイト

Posted by shuhey1973 at 23:10Comments(3)TrackBack(0)ガンバ大阪このエントリーを含むはてなブックマーク

2011年03月03日

ダービーです。

今週末に向けていよいよダービー!っていう感じがしないのはなにゆえか。
ダービー特有の前のめり感がまだあんまりない。
何というか開幕戦にダービーとか何考えてんのっていうぐらいダービーの無駄遣いな感じがする。
もっと他にあるでしょうとか思うんだけど。

でももう言っても仕方ないのでこのモヤモヤ感はあの桃色チームにぶつけたい。
八つ当たりです。


というわけでこれまでのあらすじ。


1995/05/03 (A) ●0−1
1995/07/19 (H) ○1−0 アレイニコフ
1995/09/30 (A) ●2−3 礒貝 2
1995/11/22 (H) ○4−0 ヒルハウス 平岡 山口敏 アレイニコフ
1996/05/18 (A) ○2−0 ヒルハウス 木場
1996/09/14 (H) ○2−0 松山 松波
1997/05/03 (A) ○2−0 クルプニ 松波
1997/08/23 (H) ○3−2 クルプニ 2 エムボマ

1998/03/21 (H) ●1−2 クルプニ
1998/09/15 (A) ●1−2 小島
1999/05/15 (H) ●1−2 ドロブニャク
1999/09/11 (A) ●1−4 小島

2000/05/03 (H) ○2−1 吉原 新井場
2000/07/15 (A) ○1−0 ビタウ
2001/04/07 (H) ○2−1 吉原 小島

2001/10/13 (A) ●1−2 吉原
2003/07/13 (H) ●0−2

2003/10/19 (A) ○2−0 マグロン 二川
2004/06/16 (A) ○1−0 中山
2004/10/02 (H) ○7−1 フェルナンジーニョ 2 山口智 大黒3 吉原
2005/05/14 (A) ○4−2 アラウージョ 2 大黒2  
2005/07/23 (H) ○4−1 アラウージョ 2 橋本 遠藤
2006/03/12 (A) ○6−1 フェルナンジーニョ 3 マグノ・アウベス 3
2006/09/09 (H) ○3−1 播戸 2 遠藤

2010/03/12 (A) △1−1 明神
2010/09/18 (H) ○3−2 宇佐美 中澤 安田



リーグでの通算成績はガンバ大阪の17勝8敗1分。
相変わらず強い方の大阪ですなー、ガンバさん。
メルボルンの監督みたいにもうダービーやりたくないよぐらいなこと言わせたい。

ところが今日になって加地さんが左膝負傷のニュース。

 G大阪の元日本代表DF加地亮(31)が、5日のJリーグ開幕戦(対C大阪、万博)を欠場する可能性が浮上した。5―1と快勝した1日のACL初戦(対メルボルン、万博)ではフル出場したが、その中で左膝を負傷。2日、大阪・吹田市内のクラブハウスを訪れると「ひねったような感じです」と話し、検査のため病院へ向かった。



なんてこったい。
毎年春先に怪我人が出るな。
「こんなこともあろうかと」とこういう事態を想定して補強をしておくのが強化部の仕事だと思うのだけれども、今年も相変わらずガンバは右SBのバックアップを補っておりません。
土曜日はキムスンヨンを充てるのかもしれないけれども、こないだのメルボルン戦を見ると前目に置いてイグノとセットで使わないのはもったいないと思ってしまうしな。
スポニチには高木を使うかもという記事もあったりする。

開幕準備OK!ベテラン高木が実戦復帰  ― スポニチ Sponichi Annex サッカー


明日になればまた新たな情報が出てくると思いますが。
まぁ普通に加地さんスタメンで出てきたりする気がしないでもないけど。
どうなるんでしょうか。


最後に西野監督の今日のお言葉。

「殴られたら殴り返すというのではなく、殴り続けたい」



なんというドS。
殴り続けたいてw
名言だな。
本当は「両手ブラリしか知らないので殴られる」が正しいような気もするがw


あ、なんかこれ書いてる間にジワジワ盛り上がってきたかも。
ダービー楽しみ。

Posted by shuhey1973 at 21:59Comments(2)TrackBack(0)ガンバ大阪このエントリーを含むはてなブックマーク