どんな髭剃りにも哲学があるように、どんなドライカレーにも哲学がある。
汁気のないカレー。それがドライカレー。
ワタクシは、ノーマルなルゥ・カレーよりもドライカレーが大好きなのです。
お気に入りは職場の近くの喫茶店のドライカレー。550円也。
うんめぇ〜んだ、これが。
ドライカレーには、なんかミートソース状の挽肉をかけたのもあるらしいのだが、
僕が好きなのは普通のやつ。
「カレーチャーハン」とか「カレーピラフ」とも呼ばれる、あのドライカレーである。
ちょっと香ばしくって、しっかりカレーで、簡単に作れる。
酢豚に入ってるバイナップルは邪魔でしかないが、
ドライカレーに入ってるレーズンは許せる。
実に勝手だ。
なぜこんなに好きなのか。
自分でもよくわからない(´・ω・`)
よくわからないが、お昼とかにぴったり。
なんかそんな感じが好きなのです。
半熟目玉焼きとか乗っけたりしてね。
黄身の部分を潰してトロ〜リ、マイルドにしたりしてね。
ああ、なんか自由軒の「名物カレー」食べたくなってきたw
なんて美味しいんだ、ドライカレー。
考えた人、天才。