2006年09月25日

代表のチケット。

旧聞に属するニュースだとは思うが、10月4日に日産スタで行われるガーナ戦。
そのチケットが全然売れてないらしい。【@ぴあ

それに関する記事2つ。

■ガーナ戦チケット売れず…招集選手は名前と顔一致せず(ZAKZAK)
■代表にアグラのツケ(サッカー番記者ジャーナル −ボールと紡ぐ徒然草−)


代表人気は一時期に比べ、格段に落ちているように思う。
いや、確実に落ちてるなw
ジーコが監督に就任してからは特に。
これはもうマスコミの、代表にまつわる“過剰な演出”にみんなが気付いたからに違いない。
あの亀田の判定に対する不満の様に。
どうにもこうにも胡散臭いのだ。
真剣勝負でもないのに「絶対負けられない!」とか叫ぶ姿が。
狼少年みたいなものだ。


日本代表だけを追っかけるサポーターがどれほどいるのか(そして本当にそんな人がいるのか)
僕は知らないが、そういう人がいたとして、
その動員力があの浦和を超えるとはとても思えない。
今まで5万、6万と集まっていた人のほとんどは、いわゆる「ミーハー」でしょう。
日本代表ブランドを、その空気感を、身に纏いたいと考えるような人たち。

なので、今、日本代表のチケットを買った人は、
ふるいをかけられた本当のサッカー好きと言っていいと思う。
(もちろん見に行って応援したいけれど、個々の事情で断念したという人は除きますよw)
そう考えれば、約2万枚という数字は適正なのではないかと思う。

どんな試合でも売れまくってた、過去の状況の方が異常だったのだと思う。


久保武司さんはその記事中で、
この状況を打破するには、オシム監督に人を呼べる選手を選んでもらうしかない。「俊輔がだめなら、せめて松井だけでも…」と、悲鳴を上げる関係者は日本協会の中で多数派を占める。
と、ワケの分からないことを書いてるが、そんなことする必要ないってのw
日本代表は人気選手を集めたオールスターチームじゃない。
「客を集めるための選手選考を」なんて、本末転倒もいいところ。


2つ目の記事の榊輝朗さんは
だって、そうでしょう? あきません?
確かに、みんなみたい試合かもしれないけど、見たいのは強い相手との真剣勝負で、ベストのメンバーがそろわない代表戦って、魅力は半減しますよね?
と書いているが、僕はこれも何か違うような気がするなぁ。
「ベストメンバーが揃わないから、行かない。」って人は
どっちにしたって何かあれば離れる人達なのではなかろうか。
(それに「ベストメンバー」って誰が決める問題?とも思うし。)

例えば僕はガンバの試合があって、それがベストメンバーじゃなくたって、
その試合を見たいと思う。
チームの為に応援したいと思う。
誰が出ようとも。
「応援したい気持ち」ってのはそういうことじゃないのかな。

だから(繰り返すが)2万枚というのは結構適正な数字なのではないかと思う。
別に危機感を煽る必要もないと思うんだけど、どうだろう。

金儲けがすべて悪いとは言わないが、JFAは僕らの日本代表を
あまりに露骨な集金装置に使うのをそろそろやめたらどうかな。

なんとなく僕はそう思います。

このエントリーを含むはてなブックマーク

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/shuhey1973/50519404
この記事へのコメント
オシム爺はサポーターとメディアの姿勢についても篩いをかけているんでしょうかね。
「サッカーは名前でやるんじゃない。本当のサッカーを見せてやる。」
と。
まぁ、今は代表の下地の強化、日本人選手全員へ餌を撒いている時期だろうので、そこまで高度なサッカーはできないと思うけど…。
でもガンバ勢が呼ばれてメンバーに名を連ねたら、見てしまいますね(笑)それはガンバの選手は面白いサッカーができる、という自負があるからですが。。

…、キリンカップで二川が10番とかつけたら、ねぇ。。
Posted by tiu19 at 2006年09月26日 10:38
>tiu19さん
「それはガンバの選手は面白いサッカーができる、という自負があるからですが」
これには激しく同意ですねw
どうやったって面白くなるに違いない( ´∀`)

それと、最後の1行に萌えてしまってどうにかなってしまいそうですw
Posted by シウヘイ at 2006年09月26日 22:38