2006年10月03日

ようこそ娯楽の殿堂へ。

サカダイ
今日は噂のサカダイ「ガンバ大特集号」発売の日。
僕も“ガンバ優勝の増刊号まで待てない(byキョンキョン)”サポーターですので、しっかり買いましたyp。
朝一番にね。


て言うかキョンキョンさぁ、まだ優勝するか分からないし、
したところで川原編集長が増刊号出すかどうか分からないじゃないかw
ホントせっかちなんだからw


えー、いろいろ楽しませて頂きました。
のっけから遠藤と加地さんの対談。
加地の「ガンバは笑いのレベルが低い。」というセリフに
電車の中で吹きそうになりましたw
ガンバの選手はもっと精進しろよ!
加地さんみたいに「マ〜イケル!」って言えるモンなら言ってみろw
その高みまで登ってみろ!

ほんとオモロイな、加地さんはw


内容的に良かったのは、高村美砂による木場のレポート。
なかなか地域リーグの情報や、そこに属する選手の声ってのは
普段入ってこないので興味深かったし、また木場ってのがね。
グッジョブな4ページでした。
富山で頑張れ、木場昌雄。


あと「良いもの読んだなぁ」と思ったのは、宮本のインタビュー。
もうインタビューと言うより、川原さんと宮本の対談だよコレw
川原さんの愛が溢れてるゼ( ´∀`)
クゼ体制の話が出てくるとはなw


インタビューの中で、宮本はFWとの駆け引きを見て欲しいと言っている。
「面白く感じてもらえるだろう」と。
ホント宮本率いるガンバのディフェンスをいろんな人に見てもらいたいと僕も思う。
今のガンバは攻撃だけじゃないんだよ。
フットボールにおいて「攻撃」と「守備」を分けて考えることが
いかに不毛で意味がないことなのかを、思い知らせてくれる。


そして宮本は今、充実しているんだろうね。
自分のチームで、1試合のために1週間準備して、いい結果出せるようにというローテーションがあって、そこに新しさを感じてますね。
代表に選ばれていた頃には出なかった言葉だ。(まぁそりゃそうかw)
でも、この歳になってそれが「新しい」と思えるのって、実は相当に凄い事だよなぁ。
彼の経歴のすごさが、こんな所にもささやかながら表れてるように思います。


えー、あとは…と。
金田さんと信藤さんの対談は読まなくてヨシ。

金田さんは嫌いじゃなかったのになぁ。
「最終的にはメンタルが強い集団しか勝てないと思う」とか言ってるけど、
浦和はただの一度も勝ったことないんですけど。

「やっぱりポテンシャル、のびしろ、(後略)」とも書いてある。
のびしろっつったって、あと9試合で終わりなんですけど。

ま、いいや。
言わせとけ。


と言うことで、まぁおおむね楽しめた今週の週間サッカーダイジェストでした。
さすが川原編集長の雑誌のガンバ特集だな。


それにしても、宮本の着てるジャージが格好いいなぁ。
どこで売ってるのソレ?
12,800円ぐらいかい?w
さすがベスト・ジャージスト実行委員会特別賞を貰っただけのことはあるな(・∀・)

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