2007年03月30日

ホームタウン「豊中市」。

ガンバ大阪のホームタウンエリアは、北摂・北河内の14市3町。osaka

・高槻市
・茨木市
・吹田市 
・豊中市
・能勢町
・豊能町
・島本町
・箕面市
・池田市
・枚方市
・摂津市
・寝屋川市
・交野市
・守口市
・門真市
・四条畷市
・大東市

その中でもガンバは、高槻、吹田、茨木、豊中を“重点4市”として、
地元密着の絆を深めようと、地域担当スタッフを置いている。


先ほど、今年のイヤーブックを見ていて「ん?」と思った。
65ページ。

ホームタウンキッズシートの協賛が、9社10口に増えている。
(オフィシャルでは、さらに10社に増えてる
 さらにこないだの神戸戦のMDPを見ると12社13口!


こないだまでは、確か4社ぐらいだったはず。
確認のために2006シーズンのマッチデープログラムを見てみた。
vol.21。
11/26のホーム最終戦・京都パープルサンガ戦のやつだ。
その13ページを見ると、やっぱり4社。

それが今はもう12社!


豊中市は去年、2006年から重点地域になり、山元さんが担当者となって、
この4ヶ月程の間に一気に3倍になったのだ。
地味にスゲー…( ・д・)


豊中市というのは、案外広い。(感覚的に。)
純粋に「面積」で言えば、高槻市とかの方が広いが、
北は千里から、南は神崎川まである。
人口では、重点4市の中では一番多い。
この街の住民のハートをガッチリ掴むことが出来れば、
固定客としてかなり期待できそう。


年度別の入場者数推移を見ると、クラブの活動が地味ながらも着実に実を結び始めてるのが分かる。
(もちろん「チームの成績」という要因が大きいとは思うけど。)
「阪神タイガース」という超巨大なライバルがいながら、
少しずつではあるが動員を伸ばしてるガンバ大阪。

ホームタウンのハートを少しでも掴もうと、クラブはしっかり活動している。

明日、ビラ配布が行われるそうで。
僕はその時間には行けないけれど、都合の合う人は是非。

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