川崎フロンターレ 4−1 ガンバ大阪
(∩ ゚д゚)アーアー聞こえなーい
と言えればいいのですが、そうもいかず。
4失点っていつ以来だよ…。
A3か。
とりあえず何なんでしょうか、3連敗を喫したかのようなこの気持ち。
全然連敗なんかじゃないのに。
ここ3試合で勝ち点1。
奪った得点はたったの2。
さすがに酷いぜ、これは。
この3試合、どれも封じられ方は同じ。
パスの受け手がハードにチェックを受ける。
そこでボールの回りが停滞、あるいはカットされる。
これまでもそういうプレスはあったのだけど、ガンバは早いパス回しでそれをかいくぐってきていた。
で、その早いパス回しがなぜ出来ていたかというと、
選手一人一人の的確で豊富な運動量と、確かな技術があったから。
その運動量がなくなりパススピード(ボールのスピードではなく、経由していく早さ)が落ち、
いつものように回せなくなり、チェックを受けやすくなる。
それでまた余計に今まで出来てたサッカーが出来なくなる、と。
That's 悪循環。
やっぱり怪我と疲労なのかな。
改善の兆しはまったくない。
おそらく鹿島戦も似たような展開になるのではあるまいか。
マグノが居ないのと、フタの調子が悪い(怪我)のが大きいのだろうなと思う。
もちろん、夏場にこうなることは十分に予想できたことなのだけれども、
ガンバが今まで築き上げてきたサッカー(かつ、勝ち星を上げてきたサッカー)は、こういうものなのである。
そして、そういうアプローチでチームを作ってきた西野監督を僕らは支持してきたのである。
チームを非難するのは結果論でしかない。
ただ。
この事態に無策だというのでは情けないので、ここは監督と選手に何とかしていただきたい。
このまま100連敗したってガンバを見捨てることなんてないけれど、
そろそろ結果出してくれたら嬉しいなー、なんて思います。
てか出して。
と、まぁこんな感じで落ち着いて書いてますが、モヤモヤモヤモヤしっぱなしです。
週末だというのに。
ああ、なんて悲しいウィークエンド。
あまりにも腹立つので、ちょっとイルカ料理食ってくる!