百舌鳥日記（旧）

先日、クラブから一通の封書が届いた。
中身は『年間シーズンシート　ご紹介キャンペーン』の案内。

キャンペーンの内容を簡単に言うと、
「シーパス持ってる人は誰か知り合いを招待して下さいな。
ナビスコ鹿島戦であなたのシーパスと同じ席種のチケットを、こちらでご用意させて頂きますよ」
ということである。
仕組みとしては、シーパス保持者が招待したい人の名前や住所を添えて、
「この方を招待したいです」とクラブに前もって連絡し、
クラブ側は試合当日、その人の為にチケットを1枚用意するというものである。

最初にこの案内文を見て僕は「ん？ガンバもついに始めるのか？」と思った。
前に書いたこんなようなことをである。
ガンバも、新潟みたいにエキサイティングサポートシステム的なことを始めるのかなぁなんて。
その為の予行演習かな？とか思った。

でも、文面を読んでると、どうもそんな感じじゃないっぽい。
ただ単に「招待しますよ」ってことのような気がしてくる。

ホントのところはどうなんでしょうね。
わかりませんね。
新規顧客の拡大を狙ってのことなだけかもしれない。


でも、前もってFAXや郵送で招待者をクラブに通知するというこのシステムを活用すれば、
都合が悪くて万博に行けないシーパス購入者の分の空席を埋めることが可能になる。
クラブとしては、手間が増えるだけで何の旨味もない話かもしれないが、
一見さんに“チケットを買わせる”という壁を低くさせるという、
一定の効果はあるんじゃないのかなーなんて思います。
まぁ分からんけどな（・∀・）


空論かなぁ。
でも一考の余地はあると思うんですけど、ガンバさん、どうッスかｗ