2009年01月04日

天皇杯決勝 柏レイソル戦

富士山
はい、明けましたー。
乗り遅れてるけど。
もう1月4日だけど。
2009年です。
なんかニクっぽい。
それがまさかの丑年。
でんイヤー。

そんなウシドシな年が明けてすぐ、張り切って国立に行ってきた。
ひかり404号に乗って。


ガンバ大阪 1−0(延長) 柏レイソル



もうなんつーかねー。
感動した。
泣いたね。
予想以上に泣けた。

元日に天皇杯決勝を戦うガンバを応援するってのは長年の夢だったわけ。
俺的にね。
現地で応援するっていう。
2年前は行けなかったので、それが叶ったのがまず超嬉しかった。

でもそんなの序の口なわけですよ。
プロローグ的なあれなわけですよ。

国立に着いたらもういつもの見知った顔が盛り沢山。
元日なのに。
午前中なのに。
でもあれは良いです。
テンション上がった。
みんなの顔を見た瞬間、あ―――!ですよ。
正月から。
スタジアムで。
みんな青黒い格好してんの。
ガンバ馬鹿ばっかw
とりあえずみんなと軽くトークとかしながら新年の挨拶とかしながらキックオフを待ってたんです。
あの時間が一番楽しかったりします。


試合の方はというと、スタメンに寺田が入って播戸がベンチ。
2トップはルーカスと山崎。
立ち上がりはやっぱり元気な柏ペース。
ガンバの選手はやっぱり体が重そう。
ヘロヘロですわ。
もう何と言うかね、死闘。
死ぬか生きるか、みたいな。

それでもガンバは点取られないのよ。
藤ヶ谷のビッグセーブとかもあって。
なんか、鉄壁。
ガンバ守備陣固すぎ。
横浜戦でも120分無失点だったし、もう確実に上がったかも。
レベルとか守備力とかなんかそんなのが。


後半になって、なんか結構ガンバの時間も続いたりして。
前半は遠藤が消え気味とまではいかないけど、もうひとつだったんだけど、
その遠藤が後半から1列下がってボールを捌くようになってからよくなった。
あと柏が後半からフランサさんを投入したのも大きかったかも。
確かに怖さはあるんだけど、運動量の少ない選手が入ることでガンバの中盤の負担も減って、
それが逆にガンバ的には良かったっぽい。


そしてゲーム終盤になっても0-0。
普通なら90分で試合を終わらせるためにも交替のカードを切るところなんだけど、
全然動かないにしのん。
なんでだよー動けよ西野ーとか思ってた。
お前は置物かと。
でもね、間違ってた。
俺すんごい過ち犯してた。
監督的にはちゃんと考えがあったみたい。
スタートを信じた部分もあるし、遠藤、明神、橋本という、いつ自ら×を出してくるか分からない状態の選手がたくさんいた

さすが。やっぱ勝負に生きる男は違うわー。


そんなこんなで播戸が投入されたのは延長後半。
もうこの時間帯ぐらいになると、見ててホントに熱いものが込み上げてきた。
頭が下がる思い。
なんという執念なのよ。
ホントすごいわ。ガンバ。
このチームを応援できて本当に良かったと心から思った。


点が入るなら終了間際がいいとか思っていたけれど、
まさにその通り、116分に播戸が決める。

爆発した。

ゴル裏はもうみんなもみくちゃ。
ハグ&ハイタッチの嵐。
泣いたりしてる人もいて。
キター!!!どころじゃなかった。

もう本当に幸せな時間だった。

最後はしたたかに時計を進めてホイッスル。
紙テープを投げて歓喜の歌。
2009年、カンピオーネ初め。
思わず泣いてしまった。
感情の波が一気に来たね。
涙、若干多めで。
かなりのビッグウェーブで。ザッパーンって。


そして表彰式。
こんなこと言うとあれだけど、僕はもうこの大会の優勝を1ミクロンも疑ってなかった。
絶対優勝すると思ってた。
表彰式で山口はじめガンバの選手たちが青黒ユニ着てカップを掲げる画を、
まるで見てきたかのように思い浮かべてた。
バッチリと。
それが現実になってホッとしつつ、すごく嬉しくて最高の気分だわー。
やっぱりファイナルで勝つというのは格別の味。

ACLを獲って、国内のタイトルも獲る。
これはすごく難しい偉業だと思う。
それを達成したガンバがとても誇らしい。

これでACL連覇への挑戦権を手にしたわけで。
これを目標にやってきたので、来季がまた楽しみ。


優勝おめでとう











本当に厳しいながらも幸せな1年でした。
西野監督の「ガンバにはやらなきゃならない使命がある」という言葉で始まった2008年。
その言葉には、攻撃的なスタイルを貫いて世界で戦っていくんだという覚悟と、
これまで築き上げてきたガンバのサッカーに対する自負があったんだと思う。

パンパシでL.A.ギャラクシーとヒューストン・ダイナモを倒し優勝
ACLでは攻撃的なサッカーを見せつけてアウェイ全勝でチャンピオン。
CWCではマンU相手に引かず、3-5というスコアを作った。
リーグ戦ではまぁあれだったけれども、
ガンバが歩んできた2008年はまさに監督の言うその「使命」というものを全うできた1年だったと思う。


2年前の元旦、浦和に負けた日に僕はこんなことを書いた。
「惜しかった」とか「あとちょっと」はもうたくさん。

あの頃はガンバは勝負弱さもあったりして、あー何だかなーなゲームもあったりしたけれど、
今年はその「あとちょっと」を自らの手で手繰り寄せ、天皇杯のタイトルを獲った。
最近のガンバにはそういった勝負強さも身に付いてきたように思う。


ガンバの道はこれからも続いていく。
これからはアジアでもガンバのサッカーが研究されたり、
チーム内の問題として世代交代なんかも考えていかなくてはいけないけれど、
それはそれとして、ガンバがそこにある幸せを噛みしめながら新シーズンの開幕を待ちたいと思います。
さらに充実したガンバが楽しみ。2009。



最後になりましたが、本年もどうぞよろしくお願いします。

このエントリーを含むはてなブックマーク

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/shuhey1973/51273913
この記事へのコメント
SS席・特別席で見てましたけど、フランサがボールもったとき「白菜野朗怖い怖い」と叫んでました。

とにかくガンバ優勝してよかったです。

帰り品川駅で買った鶏弁まじうまかったです。
Posted by エース殺し at 2009年01月04日 18:56
優勝おめでとうござんすガンバはACL優勝してCWCで自信をつけた感じすね嫌な感じ今年はレッズの飛躍の年になりたいす
Posted by ロビー at 2009年01月05日 20:00
>エース殺しさん
僕は行きしなに鶏重弁当食べました。超うまかった。

>ロビーさん
「嫌な感じ」てw
もっと嫌な思いをさせられるように頑張りますw
Posted by シウヘイ at 2009年01月05日 22:46