ガンバ大阪 2−2 ベガルタ仙台
よかったなー、平井のゴール。
あれを思い返しながらニヤニヤできそうなほどのゴールだった。
あのまま終わっていればなぁ。
家本。
平井。
山口。
試合を3行でまとめるとこんな感じか。
4ゴールのうち3本がPK。なんだそりゃ。
前半はもうマジで眠い展開だった。
何がしたいのってほどに。
横パス大会か何かか。失点しないと目が覚めないっていうお得意のあれか。
で、その1本目のPKは映像を見返した今となってもまだ理解不能。
なんで取られたの。
今季になって取るようになったと噂のあれですか。手を使い方がどーたらこーたらっていう。
でもPKにするような反則か?ホントよくわかんないです。
2本目のPKはハッシーがもらいにいった感じかな?吹かなくてもオッケーなプレーでしたけれども、抜けていたところに足がかかったからあれはあれでいいでしょう。
で、平井ですよ。
難しいボールですよ、あのパスは。本当に上手かった。
もういろんな所で書かれてますけども、やはり大黒のことを思い出さずにはいられないな。パッとしなかった若い大黒将志は、使われ続けることで次第に結果を出していった。
札幌のレンタルから帰ってきた2002年シーズン(西野監督1年目)はあまり起用されなかったが、2003年になるとほとんどの試合で起用され得点を増やしていく。
そして2004年、2005年、経験を積むにしたがって得点ランキングを駆け上がる。
平井将生は2003年の大黒将志よりも1つ若い22歳。これからが楽しみな選手だ。こういう成長をずっと見守ることができるのはホント幸せだな!
まぁそんな感じでもうこれは勝ったなとか思ってたら、試合終了間際になって山口さんがどこの春高バレーだよっていうぐらいの素晴らしいブロック。
山口ほどの選手がなんで手ェ出しちゃったのよ(´・ω・`)
まぁでも仕方ないね。
平井のゴールの瞬間からもっかいやりたい。やり直したい。だめか。そうか。
そんなこんなでゼ・カルロスというハンデがありながらも2-2のドロー。
勝ち点2を失う結果となった。
ここまでのガンバさんは4試合終わって0勝1敗3分けの勝ち点3。
ひどい、ひどすぎる。なんという低空飛行。
別に遠慮せずに勝ってくれてもいいんですよ?
首位の鹿島さんは勝ち点10。その差7。
いくら先があるとはいってもちょっと開きすぎなのではあるまいか。
どうしたらいいんでしょうね。
やっぱ平井か。
平井将生か。
期待したいです。
ここまで書いてきてぶっちゃけて言うのもあれなんですけれども、実はまだ僕は「将生(しょうき)」を辞書登録してなくてここまでずっと「しょうなま」って打ってます。
ごめんなさい。
頑張れしょうなま。