2011年08月16日

第21節 ダービー

セレッソ大阪 1−1 ガンバ大阪


当日は超快晴でこれでもかという日差しの中、開門までの待ってる間がしんどかったなぁ。
木陰があったのでまだマシだったけども。
長居スタジアムはムダに開放感が満点の万博と違って周りが遮られてる分風が通りにくいのか、熱がこもってる感じで試合中は本当に辛かったわー。
空気がどよーんと淀んでる感じ。
ガンバも新スタ建てる時は風通しとかをよく考えてほしいなーとか思った。

長居までは例によって電車ジャックに参加。
JR天王寺駅の阪和線ホームはガンバサポだらけで、鶴ヶ丘までの電車がほとんど青黒で埋まってた。
まぁ何人かピンク色の服を着たアレな人が乗ってきてたけれども、ああいうの苦痛じゃないんだろか。逆の立場だったらと想像すると俺には絶対無理だ。
しかし毎度こういうのになるとガンバサポの集まり具合はハンパないな。
関西4チームの中ではガンバサポは一番お祭り好きに違いない。
みんな大好き電車ジャック。




試合の方は、前日の練習でフタが怪我をしたらしく欠場。
どうなることかと思ったが、しかし前半はほぼガンバペース。
ラフィーニャがフィットしてきている感じもあったし、明神のボールの狩りっぷりも含め相変わらず素晴らしいプレーを見せてくれるなぁと言う感じで目立ってた。
フタが居ないことで単調になったりはしないかと思ったが、前半はそんなこともなくずっと攻勢。

すると30分ぐらい?
スンヨンがペナルティエリア内で倒される。
しかし主審扇谷、まさかのスルーっ……ありえないっ…!
あれを…流すっ……! 圧倒的スルーっ…!
   ざわ…  ざわ……
いや、もうね、主審が見えてないのは仕方ないとしてもそういう時のための副審なんじゃないのかと。
ちゃんと見て補完しあえよお前ら。
もういいけどもさ。

結局スンヨンはそのままベンチに下がる。
交代に入ったのは平井。
グノは2列目というか1.5列目っぽくちょっと下がった感じに。
前半は攻め込んでいただけに先制できていれば良かったのだが、0-0でハーフタイム。


後半になって、やっぱりガンバは殴られないと火が点かないのかなーなんて思ってたら、
セレッソのパスが綺麗に何本か繋がりあれよあれよという間にスコーンと決められた。
誰ですかあれは。
ボなんとかですか。
まぁあれは仕方ないよな。仕方ないというか決めた方が上手かった。

ガンバもそのすぐ後にセットプレーから取り返す。
コーナーキックを一度弾かれた後、再び足元に転がってきたボールを遠藤がゴール前に蹴りこむ。
綺麗な弾道を描いたボールに中澤が頭で合わせ1-1。

ここから畳みかけるように攻められれば良かったのだが、連戦の疲れとこの暑さ、そしてクルピのドローでOKという采配にしてやられて追加点を奪えず終了。
上位のチーム相手にドローでOKという判断はそれなりに理解はできるが、それをダービーの舞台でやってくるクルピという監督のしたたかさというか抜け目のなさというか打算というか。
3ヶ月前、一発勝負のACLでは延長なんて知ったことかとばかりに攻撃的なカードをバシバシ切ってきたことを思うと、やはりクルピは口では何と言おうと今回のダービーは34分の1と捉えてるんだなろうなと思った。
まぁプロの監督としてはそう思うのも自然だし全然アリだとは思うがうちの監督には絶対いらんなw





この試合の相手がセレッソでなかったならば、選手たちねぎらって拍手で迎えたかったところだが、やはりダービーは勝ってこそ。
「お疲れ様、いいゲームだったよ」という想いを胸の内にグッとこらえながらブーイングしといた。
ホントお疲れ様でした。


というわけでリーグ戦のダービーとしては1年5ヶ月ぶり2度目のドロー。



1995/05/03 (A) ●0−1
1995/07/19 (H) ○1−0 アレイニコフ
1995/09/30 (A) ●2−3 礒貝 2
1995/11/22 (H) ○4−0 ヒルハウス 平岡 山口敏 アレイニコフ
1996/05/18 (A) ○2−0 ヒルハウス 木場
1996/09/14 (H) ○2−0 松山 松波
1997/05/03 (A) ○2−0 クルプニ 松波
1997/08/23 (H) ○3−2 クルプニ 2 エムボマ

1998/03/21 (H) ●1−2 クルプニ
1998/09/15 (A) ●1−2 小島
1999/05/15 (H) ●1−2 ドロブニャク
1999/09/11 (A) ●1−4 小島

2000/05/03 (H) ○2−1 吉原 新井場
2000/07/15 (A) ○1−0 ビタウ
2001/04/07 (H) ○2−1 吉原 小島

2001/10/13 (A) ●1−2 吉原
2003/07/13 (H) ●0−2

2003/10/19 (A) ○2−0 マグロン 二川
2004/06/16 (A) ○1−0 中山
2004/10/02 (H) ○7−1 フェルナンジーニョ 2 山口智 大黒3 吉原
2005/05/14 (A) ○4−2 アラウージョ 2 大黒2  
2005/07/23 (H) ○4−1 アラウージョ 2 橋本 遠藤
2006/03/12 (A) ○6−1 フェルナンジーニョ 3 マグノ・アウベス 3
2006/09/09 (H) ○3−1 播戸 2 遠藤

2010/03/12 (A) △1−1 明神
2010/09/18 (H) ○3−2 宇佐美 中澤 安田
2011/03/03 (H) ○2−1 アドリアーノ 遠藤

2011/08/13 (A) △1−1 中澤  ← New!




ACLで負けて以来、来し方三月のモヤモヤを汚名とともに奴らに叩き返してやりたかったのだがそれも遂に叶わず今季のダービーも終了。
早くも来年のダービーが待ち遠しい。
なんかナビスコの準決勝で当たる可能性もあるようだけどどうなるか。




次は水曜日に名古屋戦。
ACLで延びてた試合でやっと順位から「暫定」の文字が消える。
これに勝てば単独首位という重要な一戦。
なのだが、武井が累積で出場停止、佐々木、スンヨンも怪我、フタはなんとかいけそうなのかな?
スタメンが読みづらい状況での大一番。
相手も勢いに乗ってるようで難しい試合になりそうだが、こういう厳しいところで勝ってこそ王者たるに相応しいチームになっていくというもの。
大いに期待したい。

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